歓送迎会と二十歳の御祝
7日に、7年間、二人の子育てをしながら頑張ってくれた小林さんの送別会と、4月から、こちらも二人の子育てをしながら、衛生士として働いてくれる佐藤さんの歓迎会と、そして、遠く長野の塩尻から仙台に来て、勉強と軟式野球部のマネージャーとして頑張っているアルバイトの増田さんの二十歳の御祝を兼ねて、忘年会以来の飲み会をしました。スタッフの知らなかった面を知ることも出来、有意義で楽しい一時でした。
医院にとっても、私にとっても、一番辛く、残念なのは、スタッフの退職です。スタッフは医院にとって、財産です。人材から人財になるには、本人の努力のみだけではなく、先輩や同僚の協力と、そして、長い時間が必要です。院長にとっても、スタッフを育てる? ( 院長がなくてもスタッフは育つ! ) ことは、治療よりも大変なことで、「結婚しても、子供が出来ても、院長が子守りをするからできるだけ長く勤務して」と言っているくらいです。
でも、別れは避けられません。縁があって、宮内歯科医院に就職し、勉強になったり、嬉しいことだけではなく、至らない院長のために辛いことも多々あったでしょう。済まなく思うとともに、これまでの感謝とこれからの幸福を願うだけです。小林さん、「ごめん」そして「ありがとう」。佐藤さん、増田さん、「これからも宜しく」。
歓送迎会の会場は、マザーアースコンサートのメンバーに教わった、大学病院前にあるカレー&バー「J's」 ( ジェイズ ) でした。カレーも大変「まいう~」ですが、おでん、ブリ大根やおろしポン酢で食べる唐揚げなど、他も美味しかったです。お勧めです。
中学生の頃、カレーを5皿食べていた歯医者の独り言でした