あっきー&たむら まさか・ず先生
医院では、どこでもネームプレートをつけていると思います。私のネームプレートには、「宮内」ではなく、「あっきー」「たむら まさか・ず」という二つのプレートがあります。「あっきー」というニックネームは、マザーアース・コンサートを一緒にやったメンバー達が付けてくれたもので、大変気に入っています。
あのコンサートは、職業、性別、年齢を超えて、一人の人間として、お互いを尊重し、心を一つにして取り組めたからこそ、成し遂げられたコンサートであったと確信しています。「宮内さん」では、ましてや「宮内先生」では、難しかったのではと思います。メンバーが治療に来て、私のことを「あっきー」と呼ぶと、他の患者さんは、"きょとん"としますが、私にとって、それも、また、楽しいことです。
「たむら まさか・ず」というニックネームは、初めは、ご存知、かの二枚目俳優に対抗して、「たむら まさかず」としていたのですが、口の悪い ( 正直な? ) 友人が、それは余りにも本人に失礼だ、・を付けて、「 まさか ・ず」にしろ、それだったら許す、ということで、それ以来、納得して?渋々?、素直に「たむら まさか・ず」にしています。「あっきー」「まさか・ず先生」と呼んでいただけたら、嬉しくなって、何かいいことがあるかも?
あっきーと呼ばれると嬉しくなる、精神年齢?歳の歯医者の独り言でした。